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北京音楽庁(ぺきんおんがくちょう)
半世紀の歴史をもつ音楽専用ホール
北京の若者が集まる街、西単と中国の象徴と言える天安門のほぼ中間に位置する、音楽ホール「北京音楽庁」。前身は1927年に建てられた中央電影院(映画館)で、1960年に改修されて音楽ホールとして生まれ変わった。その後、1983年の建て替えと2004年の改修を経て、現在の姿に。毎年、ピアノやオーケストラ、合唱、オペラ、民族楽器など、200回あまりのコンサートが開かれている。
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