Concierge大連 2017年7月号
  • 濱北さんちレポート
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    大連生活を送る駐在家族へ突撃レポート!

緑多き自然溢れる住まい&

スポーツや手芸で充実の大連ライフ

★濱北ファミリー 大連歴:4年


濱北勝哉さん(40/会社員)

薫さん(40)
満里奈さん(14/中3)

愛彩(あいさ)さん(12/中1)

学士(まなと)くん(6/小1) 


大連ライフ5年目に突入の中堅ドコロとなってきた濱北ファミリー。勝哉さんは大連赴任後、上司の紹介と運動不足解消も兼ね空手を始めたそうで、次女の愛彩さん、長男の学士くんも習うように。勝哉さんも残業がない日は親子揃って週5回通うほどの入れ込みよう。
「日本に比べ、仕事後の時間に余裕をもつことができ、家族で共通の趣味を持てるようになって嬉しい」と語る。さらには行雲ジュニアで愛彩さんと学士くんに付き添いサッカーをも楽しむ。
かたや長女の満里奈さんは、妹や弟とは違った形で趣味に没頭。二七広場の温州城や駅前の大菜市に出向き、布やリボンテープやフェルトを買い、DIYアクセサリー作りに励む。材料が日本に比べて安く、これも大連生活ならではで、それぞれ充実した日々を過ごす。
現在濱北さんが住むお宅は、敷地内は緑の木々に囲まれ、広場や池もある自然豊かなエリアで、薫さんいわく野生のリス(!)もいるほど。バドミントンしたり、散歩したり家族揃ってゆったりした時間を過ごすのが余暇の定番だとか。「他の日本人ご家族と違い、市中心から少し離れた場所に住んでいて、子供たちが気軽にお友達のところに行くことができないのが少し申し訳ないかな」。と話す薫さん。しかし、その分家族での交流は、日本暮らしでは得られないほど深められているに違いない。
長期休暇は家族で勝哉さんと薫さんの故郷・福岡へ戻り、そこから沖縄やグアムなどの家族旅行を楽しむ。「お姉ちゃんたちは日本人学校の修学旅行で、北京や西安などへ行く機会があるのですが(笑)」。と、家族での中国国内旅行はまだ未体験。来年は満里奈さんが高校進学となる。帰国か大連で進学するかはまだ未定だが、今年中の目標は「家族で中国旅行!」を誓う濱北一家であった。


天津街・浜井会館にて、勝哉さん、愛彩さん、学士くんは空手を学ぶ。6月中旬には昇段試験があり、3人とも無事に合格!!


満里奈さんの趣味は手芸。キュートなリボンテープや布を使ったヘアバンドたち。日本に比べ材料費も安く、創作意欲も膨れあがる!


【よく行くお店】コペンハーゲン


空手道場(浜井会館)の近くにあり、練習後に利用。子ども達のお気に入りはカルボナーラ。デザートにバニラシェイクは欠かせないとか(笑)。

■中山区天津街125号修竹大厦1階


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