中華料理部門

第1位：鼎泰豊

世界で愛される鼎泰豊が
圧倒的人気で1位返り咲き！

台湾に本店を構え、中国・日本各都市はもちろん、アメリカ、オーストラリア、ドバイまで！ いまや世界に120店舗とワールドワイドな拡大を見せる台湾料理店。上海には8店舗を持ち、静安ケリーセンターや尚嘉中心といった名だたる有名モールを押さえた立地も、リピーターが集まる理由だろう。一番人気はなんと言っても、薄皮でスープたっぷりの小籠包。「出張者のアテンドや、家族の食事にも重宝」と、使い勝手も抜群だ。「制服をキリっと着こなしたスマートなスタッフも◎」と、一般的な中華料理店とは一線を画す存在感で、堂々の1位を奪還した。

豚肉、蟹ミソなど種類豊富な「小籠包」は60元～／10個。「炒醤麺」36元、「ハタと野菜のスープ」45元も人気。

【投票者のコメント】

●小龍包はもちろん他の料理も美味しく立地も良い（会社員・男性・46歳～）●クセがなく子どもでも食べられる。小籠包の王道！　（主婦・女性・46歳～）●日本にもあるチェーン店のためハズレがない（学生・男性・～22歳）●アテンドに最適（主婦・女性・36～45歳）●清潔感があり何度でも行きたくなる。日本から来た家族友人は必ず連れていく（主婦・女性・23～35歳）

※店舗詳細は鼎泰豊

中華料理部門

第2位：光燕

日本人料理長が作る、ここだけの味

2011年より一貫して3位圏内をキープし続ける「光燕」。横浜中華街でも名を轟かせた若き日本人料理長が作る中華料理は「本場とも、日本的中華ともまた違う、ここだけの味！」と圧倒的な支持を持つ。「麻婆豆腐が好物」「エビチリが絶品」との声も多数寄せられ、人気メニューを目当てに足繁く通うファンも。

薬味を混ぜていただく「活真鯛の中華風刺身」248元。平日ランチ98元、土日ディナー248元／名のオーダーバイキングも人気。

【投票者のコメント】

●創作料理も伝統料理も多彩な楽しみがある（会社員・男性・46歳～）●調味料も料理長の自家製でこだわりを感じる（会社員・女性・36～45歳）●味が日本人向け（会社員・男性・23～35歳）●オーダーバイキングの質の高さとお得感（主婦・女性・36～45歳）

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「Conciergeを見た」で土日限定
オーダーバイキング
248元→200元／名

（～2016／1／31）

※店舗詳細は光燕

中華料理部門

第3位：久久滴水洞

湖南料理の人気店がついに3位に浮上！

中国八大料理の中でも最も辛いと言われる湖南料理の専門店。唐辛子たっぷりの料理は「ヤミツキになるスパイシーさ！」と日本人からも大好評。今年には上海4店舗目の開業も控えている。他に創作和食店も営むなど日本通として知られる中国人オーナーの存在も、同店をぐっと身近にしてくれる。

この道11年の湖南人料理長が本場の味を提供。「スペアリブのクミン焼き」44元や「豆と挽肉の炒め物」28元が名物料理。

【投票者のコメント】

●日本では味わえないスパイスの効いた料理で出張者をアテンドしても喜ばれる（会社員・男性・23～35歳）●滴水洞炒飯・麻婆茄子・麻婆豆腐はやみつきになる（会社員・男性・36～45歳）●本場の味だが日本人の口にも合う（会社員・男性・36～45歳）

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※特価品、海鮮、アルコール除く、3店舗共通

（～2016／1／31）

※店舗詳細は久久滴水洞

中華料理部門

第4位：孔乙已酒家

地元民も愛する老舗は
日本人人気も急上昇中

昨年の初登場8位より一気に順位を上げた、上海＆紹興料理と産地直送の紹興酒が楽しめる店。豫園近くの裏道というツウな立地と地元民で賑わう下町感が◎。日本人スタッフ常駐で気兼ねなく利用できるのもうれしい。一年中注文可能な「上海蟹コース」198元／名。＋60元で紹興酒9種なども飲み放題。

※店舗詳細は孔乙已酒家

中華料理部門

第5位：千秋

台湾発の庶民の味は
日本人受けも抜群！

台湾で愛される庶民の味を16年にわたって上海で提供。市内15店舗を構え、「食べたい時にすぐ行ける」気軽さも人気のひとつ。「日本人の口に合う中華」との声も多く、毎日でも通えるメニューの豊富さで常連客を生む。三杯鶏38元、回鍋肉32元、麻婆豆腐32元と、リーズナブルな価格で日常使いに◎。

※店舗詳細は千秋