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柏梓梅さん
新鮮な本マグロの味を広めたい
本鮪水産
董事長
柏梓梅さん
ばい ずめい
出身 吉林省長春市
趣味:ゴルフ、旅行、
美食めぐり
本マグロとの出会い
学生時代から、起業することが目標でした。東京へ留学し、2000年に卒業しましたが、すぐに帰国せず練馬区で中国物産店を開業。初めての仕事は中国ではなく日本でした。その後2004年に大連にわたり、貿易会社を立ち上げました。
本マグロとの出会いは、生の鮮魚の取引が可能となったことがきっかけです。キハダ、メバチなど多くの種類があるなかで、本マグロは「まぐろの王様」と言われます。また完全養殖マグロである近大マグロの輸出が話題になった時期でもありました。これまで日本人にしか食べられてこなかった本マグロですが、新鮮で貴重な本マグロの味を現地の皆さんに、多くの中国人に知ってもらいたいと思うようになりました。
高級マグロの
専門テナントとして
大商新瑪特(ニューマート)は老舗のスーパーとして、またお洒落な若者が集まる百貨店として非常に知名度があります。そして地下の食品売り場は1日1万人が買い物に来ると言われています。リニューアルを機にこの場所に出店したのも、多くの皆さんにきっかけを提供したいという思いがあったからです。9月4日の開店以降、おかげ様で多くのお客さまにお買い求めいただいています。日本でもあまり見かけない、高級マグロ専門テナントという新しいスタイルを通して、そして従来の店舗である澳深を業者向け、当店舗を個人のお客様向け、と棲み分けを図りながら、本マグロの認知度の向上を目指していきたいと考えています。将来は中国全土のデパートに進出することが目標です。
自然に癒やされる
まだゴルフを始めて3年目ですが、ゴルフ場の自然豊かな美味しい空気にいつも心癒されます。時間さえあれば室内ゴルフ場で腕を磨いています。
家族旅行
京都嵐山「竹林の道」の写真です。成長期の子供達を連れてみんなで旅行に行くことが大の楽しみです。次回はどこへ行くか家族で相談することも楽しいです。
ほんまぐろすいさん
本鮪水産
日本産本マグロをはじめ、朝獲れたての魚を日本から空輸、即販売する。経典生活の「澳深」に続き、2号店「本鮪水産」がオープン。週4回売り場で解体ショーを行っている。
中山区友好街30号大商新瑪特地下1階 9:00~21:00 ℡155-6681-3735
声かけ特典
通常38元の
ネギとろミニ丼をサービス
(電話でお声かけでもOK)