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世界が広がる 注目の北京語
現役生に聞いた MANDARIN
世界の約20%の人口が話す北京語。これからますます求められる今最も目が離せない言葉。
自分が大好きなことに
熱中するチャンスをくれた北京語
▷二胡を極めるためには北京語が不可欠
演奏会で感動したのをきっかけに2年前から中国の民俗楽器「二胡」を習い始めました。二胡は奥深く色々学びたいのに、先生は北京語しか話さず、会話ができない状況にもやもやしていました。「どうしても先生が作った曲を弾きたい、その曲の気持ちや物語についてもっと理解したい」と北京語を始めました。
▷多言語を駆使したレッスンと温かな応援
個人レッスンをしてくれる先生は英語も日本語も話せるので、いろんな角度から説明してくれます。また、自分の希望に沿って二胡に関する用語や稽古に使う会話を教えてくれるのも大変役に立っています。先生が本当に親身な方で、二胡の演奏会や公開の稽古に何度か来てくれました。スクールのスタッフも二胡のことをいつも気にかけてくれ、そんな温かな応援が大きな励みです。
▷大好きなことに熱中する喜び
漢字や発音など、北京語の勉強は大変ですが、大好きな二胡のためだと思うとがんばれます。実際、北京語が少し話せるようになり、先生と日本人生徒の間の窓口になりました。曲の解釈も単語だけでも分かると大分違ってきましたし、先生と気持ちが通じ合えた瞬間は本当に楽しいです。北京語を習うことで二胡の世界を探索できる、それが一番大きな収穫です。
▷言葉はレコーダーで常に耳に入れる
ボイスレコーダーで先生との会話を録音して家事や移動する時に聞いています。最初はノートをとるのに精一杯で、レッスンの内容が頭に入りませんでしたが、先生がボイスメモをすすめてくれました。レッスンに集中できる上、いつでも復習でき、まさに一石二鳥。発音はもちろん、何度も聞いているうちに言葉は覚えられるものだと分かりました。
井上さんが通っているのは:
GEOS中環校
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