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酒のつまみに合う各国肉料理
肉専門店ではないけど、お酒と相性バッチリの肉料理を提供する店はこの4店!
食欲をそそるラム肉
ビールとの相性も抜群!
「春のお花見でも、秋の運動会でも屋外イベントには必ず登場する、北海道で一年中食べられる料理」とジンギスカンについて説明してくれたのは函館出身のオーナー・山田さん。羊肉はにおいがキツイといわれることが多いが、ここでは臭みの無いラム肉を使っているため安心して食べられる。たまねぎ、ニラ、もやしの上で蒸されたラムを食欲をそそるにんにく、しょうが、たまぬぎなどをすりおろし、レモンを加えた酸味のあるタレでいただけば夏バテも吹っ飛びそうだ!
札幌 オーナージャー
山田 英樹さん 故郷をこよなく愛し、香港で北海道の食の魅力を発信している。
詳細は 札幌
軽くあぶった和牛が
口の中でとろけるお寿司
はちまきと祭りの衣装に身を包んだ店員が活気ある空間を演出し、5カ月前に香港進出を果たしたばかりの居酒屋。香港店ではオリジナルメニューも数多く用意しているが、日本でもお馴染みの看板メニューのひとつがこの和牛寿司。日本米の握り酢飯の上に宮崎A4和牛を乗せて、塩こしょうで味付けしたシンプルな一品。それをサッとあぶれば出来上がり! 肉の脂を酢飯がさっぱりと仕上げてくれる名物豪華和牛寿司を堪能して!
炎丸 アシスタント・マネジャー
マットさん 日本食が大好きというマットさん。活気のある店舗作りを楽しんでいる。
詳細は 炎丸
旨みが凝縮したエイジングビーフを
贅沢に味わう本格バーガー
オーストラリアにある自社牧場の牛肉をドライエイジング(熟成)してからハンバーガーで提供する同店。低温乾燥した環境で熟成することによって、牛肉の中の酵素が脂を分解し、アミノ酸などの旨み成分に変化する。その結果、ドライエイジング肉は柔らかさが増し、旨みが凝縮される。肉の味を強調するため、肉のパテは旨みを引き立てる特製スパイスと、ドライエイジング肉のみ。バーガー王国のアメリカ人をも魅了するこだわり尽くしの逸品バーガーを!
The Butchers Club Burger シェフ
マットさん The Butchers Club Burgerをオープンするため2014年にカナダより来港。
じっくり煮込んだ自家製ソ―スが
旨みを引き出す肉厚なラムチョップ
ニュージーランド産のラムを使用し、炭火で香ばしく焼き上げる同店のラムチョップは、焼き加減にこだわりがある。最初に強火で一気に表面を焼くため、旨みが肉に封じ込められ、切れば肉汁が溢れてくるジューシーさを堪能できる。自家製のソースはハーブと羊の骨をじっくり煮込んで作られていて、ラムの旨みをさらにグレードアップしてくれる。サイドディッシュ2つと肉厚のラムチョップ3本が、$200以内というコスパの高さも嬉しい!
Segafredo ディレクターャー
ケニー・ウォンさん 海外での飲食管理の経験も持っており、セガフレードでは、メニューから仕入れまでを監修。
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