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森円花さん
会社の最前線で日々奮闘する企業の営業マン&ウーマンの活躍ぶりに迫ります
異国暮らしを日本以上に快適に
大連槐城別墅有限公司(アカシアビラ)
営業部 森円花さん
岐阜県出身 勤務歴:半年
趣味:海外旅行、ローカルグルメ巡り
再び大連の地で働くことに
海外旅行好きで、中華圏を何度か訪れた際に、直接現地の人とコミュニケーションできたら楽しいだろうなと思い、中国語学習を始めた森さん。その熱が高じ、大連海事大学で一年語学留学。その後一旦武漢へ生活の場を移したが、縁あって大連へ戻り、アカシアビラでの勤務をスタートさせた。
現在は日本企業向けへの営業活動、日本人居住者からの対応窓口として、問題点や意見をヒアリングし解決・改善に全力を尽くす。
「日本品質のサービスや環境づくりは当然のことですが、異国だからといってそこに染まることなく、自身も日本のマインドを忘れずに仕事に向き合うことを大切にしています」。
1980年代後半から90年代にかけ、多数の日系企業が大連・開発区に進出を遂げた。日本人滞在者が急激に増えゆく中1993年にオープンした日本人専用居住施設・アカシアビラ。25年経った今も多くの日本人が住まい、現在は大掛かりなリニューアルが進む。
「フロント、売店が移転し新しくなったほか、クリニックもエリア内に併設されました。バスケやフットサルも楽しめるようテニスコートもリニューアル。屋内型キッズスペースも新設され、単身者の方も、お子様連れのご家族の方もより充実して過ごしていただけると思います!」。
自身で体感する快適生活
「多忙に動く総経理に代わり、いつかは独自で問題解決に対応できるように、そしてここで暮らす皆様にとって、さらに快適な生活が叶えられるような提案もできるようになりたい」と仕事に対する抱負を語る森さん。
「留学中は寮生活で、住環境も問題や不便に感じることが多かった。日本の様には行かないのは仕方ないと諦めていたところもありました。けどここに住み始めてから、当時の暮らしは一体何だったんだろうと思えるくらい快適すぎて(笑)」。
スタッフと共に住環境をより良いものへ、そして彼女自身もここでの暮らしを大いに満喫する。
初の海外旅行はドイツ。リヒテンシュタイン城前で(上)。留学時の友人たちと。日本人、中国人、韓国人、ペルー人で共通語はなぜか日本語でした……(下)。
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■DATA
開発区遼河西路
8764-1171(日本語)
acaciadl@mail.dlptt.ln.cn
www.acacia.com
お問い合わせは大連槐城別墅有限公司(アカシアビラ)