Concierge上海2014年12月号
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今年の〆は これで決まり! 鍋 変わり鍋編
巷に多々ある鍋の中でも、“オッ”と目を引く“変わり系”鍋。思わぬ素材を使ったものから、素朴な味わいまで、変わり系鍋4種をピックアップ。(本特集内のクーポンは、特に記載のない限り、2014年12月1日~31日まで有効です。)
湯葉、お麩、豆乳のやさしい組み合わせ
黒豚と湯葉を豆乳仕立てのスープでしゃぶしゃぶしていただく鍋。しゃぶしゃぶの後は、泡麩やゴマ麩、手作りの豆腐に野菜類を加えてグツグツ。体の芯からほっこりする癒し系鍋に仕上がっている。〆にはチーズとご飯でリゾットを。
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韓国オモニの味を鍋でも
自家製のチョジャンを使い、日本人の口に合うように辛味を調整した「特製黒豚ちりとり鍋」は、その辛さと野菜から出る甘みが思わぬマッチングを生み出す一品だ。ほかにも牛ロースと海鮮味あり。
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“病みつき”必至、オーダー率90%の人気鍋
東京・神楽坂で10年続く人気店「kemuri」の上海店で、驚異のオーダー率90%を誇るという人気の鍋「キノコ麻薬鍋」。10種類のキノコと野菜の味を引き立てるのは、最後に削って香りを満喫するトリュフの存在だ。〆には雑炊で、キノコの旨みを堪能!
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鮭と牡蠣のダシを豆乳&白味噌で
鮭と牡蠣から出る濃厚な海の風味を、豆乳と白味噌のスープでまろやかに整えた「石狩鍋」。その旨みを存分に味わえる、〆の雑炊まで含めて、存分に堪能したい冬の逸品だ。1人前からオーダー可能なミニサイズなのもうれしいところ。
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