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今年の〆は これで決まり! 鍋 魚編
気温が下がればやって来るのが、魚介のシーズン! 旨みをしっかりため込んだ旬の魚介類がスープに濃厚さやコクをプラスしてくれる。魚介をふんだんに使った、冬ならではの鍋7種から、ぜひお気に入りを見つけて。(本特集内のクーポンは、特に記載のない限り、2014年12月1日~31日まで有効です。)
アンコウを丸ごと使った至福の鍋
捨てるところがないといわれるアンコウの、身、肝、皮、ヒレ、骨、胃袋を丸ごと使った「あんこうちゃんこ鍋」。昆布ダシとしょう油ベースの伊勢ヶ浜部屋風の鍋は、そのまま食べたり、柚子胡椒を添えたり、アンキモをタレに溶かして食べたりと、風味のバリエーションが豊富なのも魅力の一つだ。〆にはダシをたっぷり吸った米と玉子の雑炊を!
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シンプルに魚介を堪能
しょう油ベースのダシでエビ、カニ、イカ、サーモン、アサリなどの魚介と、豆腐、しめじ、ほうれん草などを煮込んだ鍋。海の味覚が持つ独特の風味を存分に楽しめるのは、シンプルな海鮮鍋だからこそ。海鮮のダシの味だけで十分にいただける。
詳細はややこ
北海道産のカニを贅沢に
今まさに旬を迎えた北海道産のズワイ蟹を丸ごと使った鍋。ギュッと締まったカニの身は噛めば噛むほど繊細な味わいが口いっぱいに広がる。とろけるようなカニミソも、丸ごと一杯を使ったこの鍋なら存分に堪能可能。〆は澄んだスープに手打ちうどんを。タラバ蟹、毛蟹での鍋もあり。
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フレンチスープで楽しむ和の味覚
和風ダシと、チキンブイヨンをミックスしたスープに、カニ、エビ、サーモン、アサリ、ハマグリ、白身魚ときのこがたっぷり入った鍋。バターのコクと柚子のさっぱりした風味が見事にマッチしている。〆はおじや風のリゾットで和洋折衷を堪能。
詳細は朧
冬の旬をたっぷり詰め込んだ豪華鍋
エビ、サケ、カンパチにタイ、ホタテ。竜宮城かと見まごうほどの海鮮がいただける豪華な「海鮮鍋」は、お好みに合わせて、しょうゆ味と味噌味を用意。そのまま食べるだけでなく、ゆずこしょうをつけても楽しめる。〆は、しょう油味には雑炊が、味噌味にはうどんやラーメンが◎。
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昨年連日売切を記録したこだわりのあんこう鍋
あんこうの身、皮、キモと水菜や白菜、エノキ、タケノコなどを煮込む「あんこう鍋」。昨冬連日売り切れを記録したという鍋の秘密は隠し味。味噌仕立てのスープに牛乳を加えることで、魚の臭みを消してくれる。「あんこう鍋」を含んだコースもあり。
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タラバとズワイ、2種のカニをほおばる
赤坂の名店が、静安本店限定でこの冬オススメするのが、身のぎっしりつまったタラバガニとズワイガニを味わえる「カニすき」。かつお節と昆布でとった一番ダシを使った薄味は、「カニの旨みを引き立てる最高の組み合わせ」と、料理長も太鼓判を押す。最初はカニそのものの旨みを、次はポン酢ともみじおろしで、さらにゆずこしょうでと一鍋で三度満喫!
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